学会誌『協同組合研究』
NEW(2024.1.27)投稿規程・学会賞表彰規程細則の改正について
さる2023年7月24日に開催された常任理事会において『協同組合研究』投稿規程が、同年9月8日に開催された理事会において「日本協同組合学会賞表彰規程細則」(PDFファイル)が改正され、いずれも同年11月16日から施行されましたので、ご案内いたします。
詳しくは、「『協同組合学会』投稿規程改正の要点」(PDFファイル)及び規程類(このページの末尾)をご覧いただくとして、ここでは要点のみ記載します。
1.「筆頭著者」・「責任著者」を明確化し、「学会誌奨励賞」の授与対象者を「40歳以下の筆頭著者による研究業績」としました。
2. 査読回数の上限を3回としました。
3.「投稿原稿テンプレートファイル」を導入しましたので、ダウンロードの上、上書きしてご投稿ください。このことに伴って、字数制限を廃し、頁数制限を新たに導入しました。※すでに依頼済みの原稿は該当しません
4. 施行日を2023年11月16日としましたので、2024年5月15日締切を目途に論文等をご投稿される場合から、新たな投稿規程、表彰規程細則が適用されます。
日本協同組合学会編集委員会
(2023.3.28)学会誌のJ-Stageへの掲載について
学会誌『協同組合研究』の論文等が今後J-Stageに掲載されることになります。刊行後1年を経た論文等はJ-Stageにて原則公開とされますので、過去の論文なども簡単に検索・閲覧することができます。ぜひ奮ってご利用ください。
J-Stage内『協同組合研究』直リンクは以下のとおりです。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/coopstudies/-char/ja
『協同組合研究』への積極的な投稿を
編集委員会は、会員の投稿をお待ちしております。
投稿論文は、編集委員会と編集委員会の委嘱する審査員の審査を経て、そのまま、または必要があれば加筆・修正をお願いした上『協同組合研究』に掲載いたします。
今日の協同組合運動と協同組合研究の沈滞を打破する、創造的、革新的な論文の投稿を期待しています。
日本協同組合学会編集委員会
『協同組合研究』の年2回発行体制への移行に伴う投稿論文等の受付について
日本協同組合学会では、2012事業年度(2012年9月以降)より、『協同組合研究』を年2回発行体制へ移行することとし、2012年7月14日付で『協同組合研究』投稿規程を改正・実施いたしました。
これに伴って、従来、投稿論文等(『協同組合研究』投稿規程の2を参照)については随時受け付けて参りましたが(旧『協同組合研究』投稿規程の13の(2)を参照)、同事業年度以降は、下記のとおり年2回の発行にあわせた投稿原稿受付締切日を設定することと致しましたので(新『協同組合研究』投稿規程の13の(2)を参照)、お知らせいたします。
記
1.各巻第1号(毎年6月発刊)への掲載を希望する投稿論文等については、前年11月15日までに学会事務局(編集委員会宛)へお送り下さい(必着)。
2.各巻第2号(毎年12月発刊)への掲載を希望する投稿論文等については、5月15日までに学会事務局(編集委員会宛)へお送り下さい(必着)。
3.査読とそれに伴う修正期間の長期化等により、掲載巻号が延期されることもありますので予めご了承下さい。
4.編集委員会から依頼する原稿についてはこの限りではありません。
以上
2012年10月1日
2016年7月1日一部改正
日本協同組合学会『協同組合研究』編集委員会
書評対象書籍の寄贈・推薦受付窓口の設置について
日本協同組合学会では、『協同組合研究』誌上への掲載を希望される書評対象書籍を受け付けて参りましたが、これまでその受付窓口が明示されておりませんでした。このことによって、書評対象書籍が、事務局や編集委員個人等様々な箇所に送付されることとなり、度々混乱をきたす状況にありました。
そこで、今後は書評対象書籍の受付窓口を編集委員会に一本化することとし、会員諸氏に周知することとなりました。
つきましては、書評対象書籍を寄贈ないし推薦される場合は、下記受付窓口までお送りください。会員諸氏のご協力、並びに引き続き積極的な書評対象書籍の推薦・寄贈を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
記
1.寄贈書籍の送付先
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11番地 飯田橋レインボービル5階
日本協同組合学会 編集委員会
2.書籍推薦の受付窓口と方法
1)受付窓口:上記編集委員会、あるいは kyodo-gakkai-ronbun<アットマーク>japan.coop
2)方 法 :著者名、書名、出版社名、発行年を明記願います
以上
2012年10月1日
日本協同組合学会『協同組合研究』編集委員会
『協同組合研究』投稿規程